うぇぶさくらで入力した登降園時刻のデータを、札幌市の時間外保育利用状況表と連携させる手順についてご案内いたします。
連携手順に進む前に
お使いのパソコンに「うぇぶさくら札幌市連携」アプリがインストールされていることをご確認ください。
インストールされていない場合は、下記リンクからアプリのインストールを行ってください。
うぇぶさくら札幌市連携(32bit版)/うぇぶさくら札幌市連携(64bit版)
「利用状況表」シートの、下図赤枠内の項目を表示させるためには、「児童情報入力シート」の入力が必要です。
登降園データを出力する
うぇぶさくら 登降園管理>出席情報検索にて、登降園データのCSV出力を行ってください。
検索画面にて、出力したい月の範囲を選択し、をクリックしてください。
検索結果が表示されたら、「CSV出力項目」にて出力する項目を指定します。
札幌市連携を使用する場合、【日付/クラス/出席番号/生年月日/入園日/退園日/保育必要量/名前/名前かな/出欠/登園時間/降園時間/欠席理由/感染症/備考】の項目にチェックをつけます。
表示されている園児を確認し、[CSVダウンロード]をクリックしてCSVデータをダウンロードしてください。
札幌市連携
「うぇぶさくら 札幌市連携」アプリを起動してください。
1. 対象月と、「短時間」または「標準時間」のいずれかの保育時間を選択し、保育時間を選択してください。
「設定」ボタンをクリックすると、設定画面が開き、データ貼付位置のカスタマイズができます。
2. 「①うぇぶさくらCSV選択」をクリックしてください。
3. うぇぶさくらの「出席情報検索」から出力したCSVファイルを選択してください。
読み込みが完了するとこちらのメッセージが表示されます。
okをクリックして次に進みます。
4. 「②札幌市連携エクセル選択」をクリックしてください。
5. 1.で選択した保育時間の「時間外保育利用状況表」を選択してください。
選択すると自動的に処理が始まり、完了するとこちらのメッセージが表示されます。
okをクリックすると、「時間外保育利用状況表」エクセルシートが開きます。
処理結果をご確認いただき、エクセル上で保存を行ってください。