保育ICT化とは|メリット・デメリットを解説!

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保育ICT化とは|メリット・デメリットを解説!

保育ICTとは
保育ICT(情報通信技術)とは、登降園管理や保育記録などの業務を、システム・アプリを活用して効率化を図ることです。
紙や手動になりがちな保育業務をシステムで管理することで、保育士の方々の業務負担を大きく改善することができます。
保育ICTとは
保育ICT化によるメリット
保育ICT化対応の保育管理システム「うぇぶさくら」を導入することで得られるメリットを3つ紹介します。
1
作業時間の大幅な短縮
作業時間の大幅な短縮
手書きの出勤簿から時間を計算するのは大変!
出退勤管理 10時間 → 1時間に!
(※1人あたり20分×30名の場合)
作業時間の大幅な短縮
手動だと延長時間を計算して、延長時間ごとの料金を計算して…時間がかかって大変!
延長利用時間の集計 50時間 → 10分に!
(※1人あたり30分×100名の場合)
出退勤や延長利用時間の集計といった、手動では大変な業務を、システムを使うことで大幅に短縮することができます。
事務作業が短くなれば、その分だけ労働時間が削減でき、ゆとりある保育業務を行えます。
2
書類をデータで一括管理
書類をデータで一括管理
書類管理は
場所も取って一苦労…
書類をデータで一括管理
必要な時に
必要な分だけ印刷
手書きして管理していた各種書類を、システムで一括管理することができるようになります。
保存した書類は必要なタイミングで都度印刷が可能なので、便利です。
3
保護者とのやり取りがスムーズに
保護者とのやり取りがスムーズに
園も忙しい朝は電話が
繋がりにくかったり…
保護者とのやり取りがスムーズに
アプリから
サクッと連絡できる
欠席連絡などを、電話ではなく、アプリのメッセージから送信できる機能です。
保育園と保護者の連絡をスムーズに行えるようになります。
保育ICT化によるデメリット
業務効率化が可能な保育ICTシステムですが、導入する上で課題となる部分もあります。 デメリットになり得る項目を、対処法も含めて2つ掲載します。
1
費用がかかる
保育ICTシステムを導入する際、初期費用や月額費用に加え、操作するためのタブレット・パソコンを購入する費用もかかります。また、インターネット環境を整備する必要があり、どうしてもお金がかかってしまいます。

月額費用がどれくらいかかるかの目安は、下記の料金シミュレーションからご確認いただけます。保育ICTシステムを導入する際、国や自治体から補助金が出る場合があります。施設様が補助金制度の対象かどうかお調べ致しますので、お気軽にお問い合わせください。
2
システムを使いこなす必要がある
慣れさえすれば非常に便利な保育ICTシステムですが、使い始めの時はどうしても操作に戸惑ってしまいます。特に、タブレット・パソコンが苦手な方ほど、先入観があるようです。

「システムを導入したいけど、使いこなせるか不安、、」という方、うぇぶさくらにお任せください!うぇぶさくらはパソコンが苦手な方でもストレスなく使いこなせるよう、分かりやすい画面で操作を簡単にすることにこだわっています。 また、導入時の初期設定や操作指導はもちろん、導入後もお電話で不明点を聞くことができるサポート体制を整えております。