うぇぶさくらの導入事例
安心のサポート体制で私も運用できました
合同会社 かまちえんかまち保育室
園長 蒲池洋子
合同会社 かまちえん
かまち保育室
Q.うぇぶさくら導入のきっかけは何ですか?
A.周りの園でICT化が進んできて、うちもそろそろ導入すべき時が来たかなと思ったのがきっかけです。そこから、周りの話を聞いていくつかの会社を比較していく中で、うぇぶさくらを使っていた園の方から操作は難しくないと聞いて検討しはじめました。一番興味があった午睡チェック機能の画面が見やすかったことと導入しやすい価格だったことが決め手となり、うぇぶさくらを導入することにしました。
Q.システム導入にあたって職員や保護者から抵抗感はなかったですか?
A.パソコンに慣れていない方も反対の声は特になかったです。導入したての時は紙媒体と併用し、できるところから慣れていきました。初めは、紙に手書きした指導計画をうぇぶさくらに入力していたのですが、慣れてきたら最初から入力するのが楽だとなっていきました。段階的に機能を増やしていることで、パソコンが得意でない方も使いこなせています。また、保護者の方もスマートフォンでの操作には慣れている方が多いので、保護者アプリのダウンロードをお願いした際には快く承諾いただけました。
Q.小規模の保育園では導入を迷われる園もありますが、実際使ってみてどうですか?
A.少人数だと紙で管理できてしまうとも思いますが、実際に導入して慣れてしまうとやっぱり楽です。紙での出力も必要なくなりコピー用紙代・インク代もかからなくなるし、印刷したものを保管していた場所も空くようになりました。行政の監査の際もシステムを導入していると印象が良いみたいです。
Q.使っていく中で特に便利だと感じる機能はありますか?
A.元々午睡チェックは紙で管理するととても細かくて見づらかったため、システムの導入を考えました。うぇぶさくらの午睡チェックは見やすくて記録がしやすいです。業務時間の軽減で言うと、職員の勤怠管理(タイムカード)はとても便利です。手書きで集計していたので手間がかかっていましたが、あっという間に終わるので非常に助かっています。
Q.保護者の方からはどんな声がありますか?
A.保護者から好評だったのは成長記録のグラフです。卒園・退園時にお渡ししているんですが、こんなに成長したんだと感動されていました。元々、グラフも手書きで行っていたので、結果を入力するだけでグラフ化してくれて私たちもとても助かっています。
Qサポート体制についてはどうですか?
A.どんな会社でもサポートセンターへの問い合わせは少しハードル高いように感じるんです。「こんなこともわからないのか」と思われそうで聞きづらいのですが、うぇぶさくらは専任のサポートスタッフさんがいます。ちょっとしたことでも、「これはどうしたらいい?」と気軽に聞けるありがたさを感じます。導入して終わりではなく、導入後もサポートしてくれるので心強いです。サポートスタッフさんがいたから、パソコンが詳しくない私でも使いこなせるようになったと思います。
Q.今後使っていきたい機能はありますか?
A.これから保護者アプリの運用を行っていきます。お便りをアプリに送れるのは、印刷して折る作業もなくなるし、お休みしてた子の誰に配布したとかの管理もなくなるので楽になるだろうなと思います。保護者の方も通勤の電車の中でふと今日の献立や行事予定が見られたりするので、便利だと思います。
一覧へ戻る